――― 2010年08月11日。『竜巻で家が倒壊』 ―――
オレと弟2人と、あと誰か弟の友だちが、そろってオレの部屋にいた。そして、外のようすがなにかおかしいと思って、窓から見たら。真っ暗な空と暗雲の下、いくつもの巨大な竜巻がそこら中に発生していた。
まるで、映画や劇画に描かれるこの世の終わりの光景だった。けれどよく観察すると、竜巻の根もとの民家が、今のところどうもなっていないようだった。そこで、『あるいは大丈夫なのか? 過ぎるのを待っていればいいのだろうか?』、とも考えた。
うかつに外に出るのも危険そうなのでオレたちは、ひとつのベッドの布団の中に伏せて、過ぎるのを待っていた。すると、『グイン!』という振動の感じがあり、家が約45度もねじれて、また戻ったような気がした。
それでオレがもういちど窓の外を見ると、今度はだめだった。窓の外の町が、ちょうどわれわれの家のところまで、がれきもろくに残さないままの荒野になっていた。オレは望みを捨てた。何の被害もなくてすむかも、という望みを。
それからしばらく後、再び布団から顔を出すと、オレたち4人は、その荒野の上で布団をかぶって伏せていたのだった。夜が明け、空は明るくなっていた。
家の1階にいたはずの両親は、死んでしまったのだろうか。家も、家の物も、自分らの持ち物も、いっさい失われてしまった。残ったものは、せいぜい家があったところの敷地だけ。それを遺産として、兄弟3人で分け合うのか。まあいいや、何とでもなるだろう…と、自分は考えていた。
2010/07/19
手塚先生に会いに
――― 2010年07月19日。『手塚先生に会いに』 ―――
手塚治虫先生に会うため北海道に行く、ローカル線の車内で彼をつかまえてしばしお話を聞く、という夢をみた。何のためって、そこで自分は自主図書館の運営に参加しており、そして著作権か何かが問題になっている1つの書物について、従来通りの貸し出しが可であるかどうか、意見を聞きに行ったのだった。
事前に自分は、問題の要点を、その本の見返しの白いところにまとめて書き込んでいた。車両内で『こういうことなんですが』…とそれを見せると、手塚先生はささっとそれに目を通し、『OK』と書き込んだと同時に、自分のメモで表記が不統一な箇所にも訂正を書き込まれたのだった。
(↑の堕文は、自分がツイッターに投稿したものの転載)
手塚治虫先生に会うため北海道に行く、ローカル線の車内で彼をつかまえてしばしお話を聞く、という夢をみた。何のためって、そこで自分は自主図書館の運営に参加しており、そして著作権か何かが問題になっている1つの書物について、従来通りの貸し出しが可であるかどうか、意見を聞きに行ったのだった。
事前に自分は、問題の要点を、その本の見返しの白いところにまとめて書き込んでいた。車両内で『こういうことなんですが』…とそれを見せると、手塚先生はささっとそれに目を通し、『OK』と書き込んだと同時に、自分のメモで表記が不統一な箇所にも訂正を書き込まれたのだった。
(↑の堕文は、自分がツイッターに投稿したものの転載)
2010/07/13
いやみすぎる管理人
――― 2010年07月13日。『いやみすぎる管理人』 ―――
弟が自分を呼びとめて、家の天井を示す。すると知らない間に雨漏りがしていたらしく、天井板が腐ってきている。
そしてその腐った天井板を突き破ろうとしているのは、すごい昔に天井裏に押し込んだまんがの本たちだ。一部の表紙が見えていて、見覚えのあるものだった。というか、『天井裏にまんが本を押し込む』なんてことをしてみたのはすごい大昔なのに(それ自体、後日処分した気がするのだが)、わりと最近の本がそこに見えているのはおかしいな、とも思いながら。
ともあれ、これはいけない、と思った自分は、いらなそうな本は処分しようと思って、そこらにあった雑誌のふろくの小冊子を捨てに行った。捨てに行った先は、どういうわけだか学校の職員室だった。あいさつもなしに入って行って、そこのごみ箱にそれを捨てようとした。すると、どういうわけだか同じ赤い表紙の本が、すでに大量に捨てられているのだった。
これは、どういうことか…と考えたがしかし、『すでに大量にあるなら、1冊くらい足してもよかろう』と思ってごみ箱に自分の分を追加し、再びあいさつもなく、職員室を出た。この間に職員たちのようすを見たりはしなかったが、『ちょっと印象悪かったかもなあ』、とは思った。
そうした後で、廊下にて、自分の勤務先の職員らしき人が、オレを呼びとめた。そしていやみっぽく薄笑いで、
『iceさん、困っちゃうなあ。いや~あ、私が言われちゃうのでね…』
と言うのだった。
どういうことかと聞いてみると、
『いやその、「人工少女3」なんてねえ…ハハ、とやかく言いたくないんですが、しかしねえ…』
と、このブルーカラーの作業着を着た男はねちねちとからんでくるのだった(「人工少女3」は、実在する3Dエッチゲーム)。それを言われたら思い当たるふしが浮上しないでもなかったので、オレはもう少し説明を求めた。
『じゃ、これを見てくださいよ』
と言って男が示したのは、廊下の壁にへばりついた配電盤のようなシャーシに、むかしの電光表示板がついている、何とも昭和チックな機械だった。それがおそらく、施設内ネットワークのサーバのようなものであるらしい。そして男が何かの操作をすると、電光表示板の文字がくるくると変わって、しまいに『人工少女3.jpg』という文字になった。
つまりこの男が指摘しているのは、オレが施設のネットを使ってその画像1枚を閲覧したことらしい。ちょくせつ思いあたるところはないが、そんなのを見たかも知れなかった。
がしかし、それっぱかしのことで…と思ってオレは、
『困っちゃうって、ほんとに困ってますか? “私が言われちゃう”って、誰があなたにそれを言いましたか?』
と、言った。要するに、小さなことをことあげして、あんたがオレにからみたいだけでしょうが…という、言表の意図は伝わったはずだ。
すると男は即ブチキレて、いきなり廻しげりっぽい攻撃を放ってきたのだった。しかしまったくスピードがなかったので、オレはそのけり脚の根っこを右のわきで受けとめ、そして体をあびせてこの小男を押さえ込んだ。ちょっとしたネットの私的利用もよくはなかろうが、こんな暴力の方がよっぽど悪い、まったくふざけたやつだ…と考えながら。
弟が自分を呼びとめて、家の天井を示す。すると知らない間に雨漏りがしていたらしく、天井板が腐ってきている。
そしてその腐った天井板を突き破ろうとしているのは、すごい昔に天井裏に押し込んだまんがの本たちだ。一部の表紙が見えていて、見覚えのあるものだった。というか、『天井裏にまんが本を押し込む』なんてことをしてみたのはすごい大昔なのに(それ自体、後日処分した気がするのだが)、わりと最近の本がそこに見えているのはおかしいな、とも思いながら。
ともあれ、これはいけない、と思った自分は、いらなそうな本は処分しようと思って、そこらにあった雑誌のふろくの小冊子を捨てに行った。捨てに行った先は、どういうわけだか学校の職員室だった。あいさつもなしに入って行って、そこのごみ箱にそれを捨てようとした。すると、どういうわけだか同じ赤い表紙の本が、すでに大量に捨てられているのだった。
これは、どういうことか…と考えたがしかし、『すでに大量にあるなら、1冊くらい足してもよかろう』と思ってごみ箱に自分の分を追加し、再びあいさつもなく、職員室を出た。この間に職員たちのようすを見たりはしなかったが、『ちょっと印象悪かったかもなあ』、とは思った。
そうした後で、廊下にて、自分の勤務先の職員らしき人が、オレを呼びとめた。そしていやみっぽく薄笑いで、
『iceさん、困っちゃうなあ。いや~あ、私が言われちゃうのでね…』
と言うのだった。
どういうことかと聞いてみると、
『いやその、「人工少女3」なんてねえ…ハハ、とやかく言いたくないんですが、しかしねえ…』
と、このブルーカラーの作業着を着た男はねちねちとからんでくるのだった(「人工少女3」は、実在する3Dエッチゲーム)。それを言われたら思い当たるふしが浮上しないでもなかったので、オレはもう少し説明を求めた。
『じゃ、これを見てくださいよ』
と言って男が示したのは、廊下の壁にへばりついた配電盤のようなシャーシに、むかしの電光表示板がついている、何とも昭和チックな機械だった。それがおそらく、施設内ネットワークのサーバのようなものであるらしい。そして男が何かの操作をすると、電光表示板の文字がくるくると変わって、しまいに『人工少女3.jpg』という文字になった。
つまりこの男が指摘しているのは、オレが施設のネットを使ってその画像1枚を閲覧したことらしい。ちょくせつ思いあたるところはないが、そんなのを見たかも知れなかった。
がしかし、それっぱかしのことで…と思ってオレは、
『困っちゃうって、ほんとに困ってますか? “私が言われちゃう”って、誰があなたにそれを言いましたか?』
と、言った。要するに、小さなことをことあげして、あんたがオレにからみたいだけでしょうが…という、言表の意図は伝わったはずだ。
すると男は即ブチキレて、いきなり廻しげりっぽい攻撃を放ってきたのだった。しかしまったくスピードがなかったので、オレはそのけり脚の根っこを右のわきで受けとめ、そして体をあびせてこの小男を押さえ込んだ。ちょっとしたネットの私的利用もよくはなかろうが、こんな暴力の方がよっぽど悪い、まったくふざけたやつだ…と考えながら。
2010/07/12
夢の リアルタイム3D
――― 2010年07月12日。『夢の リアルタイム3D』 ―――
開発中のリアルタイム3Dエッチゲームの、テストプレイを行う。高校球児と女子マネージャーらがダッグアウトの中、2対2で何かをする場面。
するとひじょうにリアルに動いているし、なぜか土ぼこりの匂いがしてくるのもリアルだ(!)。が、視点を外側からに切り替えたら、開口部が狭くて暗いダッグアウトの中の人物らが、よく見えなくなってしまった。そこで、ズームしながらアングルを変えようとしたら…。
どういうバグなのか、視点の移動にともなって人物らの位置が、ずるずるずると動いてしまう。ダッグアウトの中の半裸と全裸の人物たちが、グラウンドらしき場所に引きずり出され、さらにはその向こうの土手の上にまで移動してしまう。
かつその結果、最初はくっついていた人物らの間の距離がやたらに大きくなってしまったのは、回転運動にともなう角運動量の何か的なことだろうか? さいしょに存在した小さな距離が、誇張された結果なのだろうか?
『これは、“こういう仕様”ではすまないだろ』…とがっかりしながら、われわれスタッフは、遠くへ運ばれてしまった“出演者”たちを回収に行く。自分は、いちばん遠くまで行ってしまった女性をエスコートして、開発している事務所に連れ戻そうとする。
するとその女性が全裸ではだしなので、廻りにも足もとにも気をつけてあげなければ、というつもりだ。しかし女性がけっこう勇敢で、はだしなのに地面の上をすたすたと歩き、土手の上から下る坂をズザザザ…と平気で降りていく。もう少しそっと歩こうよ、と、オレが声をかける。すると仲間の誰かからは、こんな声がかかる。
『足の裏に刺激を与えすぎると、甲状腺がはれるので気をつけろ!』
さらに、もう一度。
『足の裏に刺激を与えすぎると、甲状腺がはれるので気をつけろ!』
やがてわれわれは、事務所の敷地内の、植え込みに囲まれた狭い小路にまで戻ってきた。ところがわれわれの拠点はなぞめいた研究所の一角に間借りしているので、そっちの白衣のおっさんたちの目をも気にしなくてはならない。彼らは自分らもあやしげな研究をしてるくせに、みょうにわれわれを疑いの目で見ているし、立場が強いのだった。
と、思っているそばから施設の窓越しに、白衣のおっさんらがこっちを眺めているのが、妙に大きな姿で見えた。スケール的にありえない大きさの顔がチラ見えして、奇妙だと感じた。
オレは『こうやって、ぼくのかげに隠れて』と言って、女性の姿を自分の背後に隠そうとした。すると女性はいつのまにか、どこから出したのか白衣をまとっていて、『このくらい着ていれば大丈夫では』みたいなことを言うのだった。
と、そうすると、なぞの施設から白衣のおっさんらとナースらしき女性たちの一団が出て来た。向こうは誰も口をきかず一列縦隊の異様に整然とした行進で、狭い小路をわれわれとすれ違った。
と、こうして字にしてみると。裸で放り出された女性をかばってあげようかとは思っているが、せめてシャツくらい着せてあげた方が、という発想もない自分に絶望した。こんなでは、『変態という名の紳士』と言うにも足りなそう?
かつ、『甲状腺』ということばが出ているが、4年くらい前に甲状腺の病気で父が入院していたことがある。白衣や研究所のイメージは、それに関係ないものではなさげ。
なお補足しとくと、この夢の始まりのシーンは午後遅い時間で、だんだんと夕暮れになり、さいごのシーンではほぼ夜になっている。
開発中のリアルタイム3Dエッチゲームの、テストプレイを行う。高校球児と女子マネージャーらがダッグアウトの中、2対2で何かをする場面。
するとひじょうにリアルに動いているし、なぜか土ぼこりの匂いがしてくるのもリアルだ(!)。が、視点を外側からに切り替えたら、開口部が狭くて暗いダッグアウトの中の人物らが、よく見えなくなってしまった。そこで、ズームしながらアングルを変えようとしたら…。
どういうバグなのか、視点の移動にともなって人物らの位置が、ずるずるずると動いてしまう。ダッグアウトの中の半裸と全裸の人物たちが、グラウンドらしき場所に引きずり出され、さらにはその向こうの土手の上にまで移動してしまう。
かつその結果、最初はくっついていた人物らの間の距離がやたらに大きくなってしまったのは、回転運動にともなう角運動量の何か的なことだろうか? さいしょに存在した小さな距離が、誇張された結果なのだろうか?
『これは、“こういう仕様”ではすまないだろ』…とがっかりしながら、われわれスタッフは、遠くへ運ばれてしまった“出演者”たちを回収に行く。自分は、いちばん遠くまで行ってしまった女性をエスコートして、開発している事務所に連れ戻そうとする。
するとその女性が全裸ではだしなので、廻りにも足もとにも気をつけてあげなければ、というつもりだ。しかし女性がけっこう勇敢で、はだしなのに地面の上をすたすたと歩き、土手の上から下る坂をズザザザ…と平気で降りていく。もう少しそっと歩こうよ、と、オレが声をかける。すると仲間の誰かからは、こんな声がかかる。
『足の裏に刺激を与えすぎると、甲状腺がはれるので気をつけろ!』
さらに、もう一度。
『足の裏に刺激を与えすぎると、甲状腺がはれるので気をつけろ!』
やがてわれわれは、事務所の敷地内の、植え込みに囲まれた狭い小路にまで戻ってきた。ところがわれわれの拠点はなぞめいた研究所の一角に間借りしているので、そっちの白衣のおっさんたちの目をも気にしなくてはならない。彼らは自分らもあやしげな研究をしてるくせに、みょうにわれわれを疑いの目で見ているし、立場が強いのだった。
と、思っているそばから施設の窓越しに、白衣のおっさんらがこっちを眺めているのが、妙に大きな姿で見えた。スケール的にありえない大きさの顔がチラ見えして、奇妙だと感じた。
オレは『こうやって、ぼくのかげに隠れて』と言って、女性の姿を自分の背後に隠そうとした。すると女性はいつのまにか、どこから出したのか白衣をまとっていて、『このくらい着ていれば大丈夫では』みたいなことを言うのだった。
と、そうすると、なぞの施設から白衣のおっさんらとナースらしき女性たちの一団が出て来た。向こうは誰も口をきかず一列縦隊の異様に整然とした行進で、狭い小路をわれわれとすれ違った。
と、こうして字にしてみると。裸で放り出された女性をかばってあげようかとは思っているが、せめてシャツくらい着せてあげた方が、という発想もない自分に絶望した。こんなでは、『変態という名の紳士』と言うにも足りなそう?
かつ、『甲状腺』ということばが出ているが、4年くらい前に甲状腺の病気で父が入院していたことがある。白衣や研究所のイメージは、それに関係ないものではなさげ。
なお補足しとくと、この夢の始まりのシーンは午後遅い時間で、だんだんと夕暮れになり、さいごのシーンではほぼ夜になっている。
2010/06/22
SF超特急・8bitマシーン・ネットラジオ
――― 2010年06月22日。『SF超特急・8bitマシーン・ネットラジオ』 ―――
【その1】 ものすごいスピードで空中を突っ走るSF未来超特急に乗っている、という夢をみた。どうしてかって起きてから考えたら、寝ているさいちゅうに流していた音楽が、クラフトワーク「ヨーロッパ急行」じゃないけど、それっぽい疾走感と未来性があるものだったからかと。
ただし、シチュエーションはそういうわけだが内容は、その超特急の窓を開けて外へ向けておしっこを(!)…とかいう、ギャグまんがっぽくもくだらなげなものではあった。
かつまた、その世界は全体がゲーム仕立てになっているようにも思えたのだが、しかし行動の仕方(コマンドの入れ方)がよく分からないのだった。まず他の人がかってにどんどん動き、それに応じて流れの中で、たま~に自分も行動できる、という感じなのだった。
【その2】 広い部屋の中にわけのわからんモニタのいっぱいあるような、超ゲームマニアのお宅へ遊びに行っている、という夢をみた。そのマニア君の顔つきが、アニメ「うる星やつら」の≪メガネ君≫、ほぼそのまま。
で、彼はどっかでみたような気のするマシーンをうれしそうに立ち上げて、『いまのキッズは、こういうのを知らんよなあ!』と、何か8bitくさいゲームを始めるのだった。その画面の映っているモニタが、ワイドタイプのブラウン管だったことが印象に残った。
で、よくはわかっていないが自分も楽しんで、『あ~あ、これはハドソン初期の名作の…』と、知ったかぶりつつ、画面に見入るのだった。
【その3】 鴨川つばめ先生の、わりと最近のインタビューを読む、という夢をみた。誰か他のまんが家の単行本の巻末のふろくに、その作家がつばめ先生に近況を聞く、というエッセイまんがが出ているのだった。
さてだ。以下はバカが夢でみた根も葉もないウソ話だということをおことわりした上で、そこに出ているつばめ先生が、大した変わり者なのだった(フィクション!)。
まず、『インターネットは便利だネ』と言いながら、何かネットラジオ的な媒体を使って、ナチスの軍歌を部屋に流している(…ご存じのように、つばめ先生の「マカロニほうれん荘」には、ナチス的イメージを流用している部分はある)。
それと、ふだんの先生は、創作にプラスしてまんが学校の講師や漫画賞の選考などの仕事をされているらしいのだが。それにあわせて…というのかどうか知らないが、とくに面識もないまんが家に手紙を出して、『ここをこうしたら、もっと面白くなるのでは?』、という提案をなされているとか。さいきんでは、畑健二郎先生に対して、そのような『提案』をなされたとか。
で、聞き手が『それで畑先生はどうしました?』と聞くと、つばめ先生はちょっと苦笑まじりに、『いや、それは返事待ちなんですけどね』と答えられるのだった。
その他、受け答えに少々とんちんかんなところが見うけられるなあ…などとも感じたが、しかしこれらはあくまでも、バカが夢にみた超ウソ話である、実在のつばめ先生にはいっさい関係ない、と再び言明しつつ。
…というインタビューを読んだ後、オレはそれが掲載された本を、自室の書棚に戻そうとした。それは(確か)、全7巻のシリーズの第6巻なので、仲間の隣りに押し込もうとした。
するとその本の裏表紙に、おかしなマークの入っていることに気がついた。よく見ると『特選ブログパーツ』とか何か、その本の内容にちょくせつ関係なさそうな宣伝用のスタンプが刷られているのだった。これはちょっと奇妙だ、と感じた。
(…さいごにどうでもいい補足だが、鴨川つばめ先生はともかくとして、その一方の畑健二郎先生という名前が夢に出てきたこと、これは意外だった。その作家と作品について、自分はほとんど何も知らないし気にしてもいない、という自覚があったので。がしかし、実はそうでもない、ということなのだろうか?)
【その1】 ものすごいスピードで空中を突っ走るSF未来超特急に乗っている、という夢をみた。どうしてかって起きてから考えたら、寝ているさいちゅうに流していた音楽が、クラフトワーク「ヨーロッパ急行」じゃないけど、それっぽい疾走感と未来性があるものだったからかと。
ただし、シチュエーションはそういうわけだが内容は、その超特急の窓を開けて外へ向けておしっこを(!)…とかいう、ギャグまんがっぽくもくだらなげなものではあった。
かつまた、その世界は全体がゲーム仕立てになっているようにも思えたのだが、しかし行動の仕方(コマンドの入れ方)がよく分からないのだった。まず他の人がかってにどんどん動き、それに応じて流れの中で、たま~に自分も行動できる、という感じなのだった。
【その2】 広い部屋の中にわけのわからんモニタのいっぱいあるような、超ゲームマニアのお宅へ遊びに行っている、という夢をみた。そのマニア君の顔つきが、アニメ「うる星やつら」の≪メガネ君≫、ほぼそのまま。
で、彼はどっかでみたような気のするマシーンをうれしそうに立ち上げて、『いまのキッズは、こういうのを知らんよなあ!』と、何か8bitくさいゲームを始めるのだった。その画面の映っているモニタが、ワイドタイプのブラウン管だったことが印象に残った。
で、よくはわかっていないが自分も楽しんで、『あ~あ、これはハドソン初期の名作の…』と、知ったかぶりつつ、画面に見入るのだった。
【その3】 鴨川つばめ先生の、わりと最近のインタビューを読む、という夢をみた。誰か他のまんが家の単行本の巻末のふろくに、その作家がつばめ先生に近況を聞く、というエッセイまんがが出ているのだった。
さてだ。以下はバカが夢でみた根も葉もないウソ話だということをおことわりした上で、そこに出ているつばめ先生が、大した変わり者なのだった(フィクション!)。
まず、『インターネットは便利だネ』と言いながら、何かネットラジオ的な媒体を使って、ナチスの軍歌を部屋に流している(…ご存じのように、つばめ先生の「マカロニほうれん荘」には、ナチス的イメージを流用している部分はある)。
それと、ふだんの先生は、創作にプラスしてまんが学校の講師や漫画賞の選考などの仕事をされているらしいのだが。それにあわせて…というのかどうか知らないが、とくに面識もないまんが家に手紙を出して、『ここをこうしたら、もっと面白くなるのでは?』、という提案をなされているとか。さいきんでは、畑健二郎先生に対して、そのような『提案』をなされたとか。
で、聞き手が『それで畑先生はどうしました?』と聞くと、つばめ先生はちょっと苦笑まじりに、『いや、それは返事待ちなんですけどね』と答えられるのだった。
その他、受け答えに少々とんちんかんなところが見うけられるなあ…などとも感じたが、しかしこれらはあくまでも、バカが夢にみた超ウソ話である、実在のつばめ先生にはいっさい関係ない、と再び言明しつつ。
…というインタビューを読んだ後、オレはそれが掲載された本を、自室の書棚に戻そうとした。それは(確か)、全7巻のシリーズの第6巻なので、仲間の隣りに押し込もうとした。
するとその本の裏表紙に、おかしなマークの入っていることに気がついた。よく見ると『特選ブログパーツ』とか何か、その本の内容にちょくせつ関係なさそうな宣伝用のスタンプが刷られているのだった。これはちょっと奇妙だ、と感じた。
(…さいごにどうでもいい補足だが、鴨川つばめ先生はともかくとして、その一方の畑健二郎先生という名前が夢に出てきたこと、これは意外だった。その作家と作品について、自分はほとんど何も知らないし気にしてもいない、という自覚があったので。がしかし、実はそうでもない、ということなのだろうか?)
2010/06/10
白とピンクのまだら
――― 2010年06月08日。『白とピンクのまだら』 ―――
母が自分に、シャコを料理してくれ、と言う。しかしそのシャコと呼ばれたものを見てみると、まず体長が1mに及ぶほど、やたらに長い。
その甲殻の色は、白とピンクのまだらできれいだ。かつその胸から頭までの部分を見ると『こういうエビがいるよなあ』と思うのだが、しかし胴体がやたらに長くて、一対の脚がいっぱいついているところは、言わばムカデみたいなのだった。
しかも、まだ生きていて動いている。自分がその動きをまねして、彼の目の前で手のひらをワシャワシャと動かすと、彼は挑撥に怒って(?)、ハサミをふり、いっそうその動き方を激しくするのだった。
で、こんなものをどうやって料理すんのかって聞いたら、適当な長さにブツ切りにして、ホットプレートで焼けばいい、と言う。そうかと思ってまな板の上に運ぶ途中、何かのひょうしで、彼のしっぽの先っぽい部分が、いきなりもげてしまう。
それをおそるおそる、ほうちょうでブツ切りにして、言われた通りにホットプレートに載せる。そこまでしてから思ったのだが、ホットプレートがホコリっぽいままで、かつ油も敷かないで、料理を始めてしまったのはどうだったかと。
だが、ともかくも加熱が進行すると、それの身からジュワ~と、透明な肉汁のようなものがしみ出してくる。『これは、料理っぽくなってきたのかな?』と、それで一瞬は思った。
ところが続いてそれの身から、『シュワシュワ…』と、スチロールの綿のようなものが出てきたのだった。カラがついたまま焼いているので、断面のところからそれが出てきた。それを吐き出した後の身の部分は、シュン、としぼんでしまった。
その現象は、何らかの化学合成されたものが熱で分解、ということを自分に思わせた。これはほんとうに、人が食べられるものなのだろうか?
【註】 文中、なぞの節足動物が仮に≪シャコ≫と呼ばれているけれど、夢の中では『シャコ』ではなかったかもしれない。『何らかのなじみある名前だったような気がするが、はっきりは思い出せない』というのが、正直なところだ。
母が自分に、シャコを料理してくれ、と言う。しかしそのシャコと呼ばれたものを見てみると、まず体長が1mに及ぶほど、やたらに長い。
その甲殻の色は、白とピンクのまだらできれいだ。かつその胸から頭までの部分を見ると『こういうエビがいるよなあ』と思うのだが、しかし胴体がやたらに長くて、一対の脚がいっぱいついているところは、言わばムカデみたいなのだった。
しかも、まだ生きていて動いている。自分がその動きをまねして、彼の目の前で手のひらをワシャワシャと動かすと、彼は挑撥に怒って(?)、ハサミをふり、いっそうその動き方を激しくするのだった。
で、こんなものをどうやって料理すんのかって聞いたら、適当な長さにブツ切りにして、ホットプレートで焼けばいい、と言う。そうかと思ってまな板の上に運ぶ途中、何かのひょうしで、彼のしっぽの先っぽい部分が、いきなりもげてしまう。
それをおそるおそる、ほうちょうでブツ切りにして、言われた通りにホットプレートに載せる。そこまでしてから思ったのだが、ホットプレートがホコリっぽいままで、かつ油も敷かないで、料理を始めてしまったのはどうだったかと。
だが、ともかくも加熱が進行すると、それの身からジュワ~と、透明な肉汁のようなものがしみ出してくる。『これは、料理っぽくなってきたのかな?』と、それで一瞬は思った。
ところが続いてそれの身から、『シュワシュワ…』と、スチロールの綿のようなものが出てきたのだった。カラがついたまま焼いているので、断面のところからそれが出てきた。それを吐き出した後の身の部分は、シュン、としぼんでしまった。
その現象は、何らかの化学合成されたものが熱で分解、ということを自分に思わせた。これはほんとうに、人が食べられるものなのだろうか?
【註】 文中、なぞの節足動物が仮に≪シャコ≫と呼ばれているけれど、夢の中では『シャコ』ではなかったかもしれない。『何らかのなじみある名前だったような気がするが、はっきりは思い出せない』というのが、正直なところだ。
変わりものの画学生
――― 2010年06月0?日。『変わりものの画学生』 ―――
厨房スタッフである自分たちが、スーパーに買出しに行く。
スーパーのスチロール・トレイの上に、なにか残菜がのっかったまま放置されていたのかもしれない。その上に、大量のうじ虫がわいている。
それからまた時間が立って、新たにヤスデのような虫がわいて、それがうじ虫らを捕食している。
何かたいへんにヘンクツな変わりものらしい画学生を、おもしろ半分に呼んでくる。
この人の名前がいきなりおかしくて、名前が「干支(えと)」であるようなことを言う。名字の方は、忘れた。
ちょっと会話した後、画学生クンは、ひとんちの本棚をかってにあさって、『お! いいもんあった』と言って、≪みつはしちかこ≫の昔の本を、もって帰ってしまおうとする。
それは別にいいか…と思った。しかし、彼が絵の道具等々を忘れて帰ろうとするので、『おーい、これを持って帰れー!』と、彼を呼び止める。
厨房スタッフである自分たちが、スーパーに買出しに行く。
スーパーのスチロール・トレイの上に、なにか残菜がのっかったまま放置されていたのかもしれない。その上に、大量のうじ虫がわいている。
それからまた時間が立って、新たにヤスデのような虫がわいて、それがうじ虫らを捕食している。
何かたいへんにヘンクツな変わりものらしい画学生を、おもしろ半分に呼んでくる。
この人の名前がいきなりおかしくて、名前が「干支(えと)」であるようなことを言う。名字の方は、忘れた。
ちょっと会話した後、画学生クンは、ひとんちの本棚をかってにあさって、『お! いいもんあった』と言って、≪みつはしちかこ≫の昔の本を、もって帰ってしまおうとする。
それは別にいいか…と思った。しかし、彼が絵の道具等々を忘れて帰ろうとするので、『おーい、これを持って帰れー!』と、彼を呼び止める。
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